
紫外線対策製品の市場には、今やたくさんの商品が並んでいます。その中で、丸福繊維が手がける日焼け対策専用UVカットフェイスカバー「ヤケーヌ」が、15年間ずっと変わらず大切にしてきたことがあります。それは「カラーごとの紫外線遮蔽率を、0.1%単位で公開する」こと。一見、とても地味なことかもしれませんが、この小さな数字の裏側には、お客様への深い想いが込められています。
きっかけは、お客様からの素直な質問でした
商品カラーごとの詳細データを公開するようになったきっかけは、お客様からの声でした。
「このベージュと、ネイビーだと、どっちの方が日焼けしないんですか?」「色が違うと、紫外線カット率も変わるんでしょうか?」発売当初から、こうしたカラーごとの違いについてのお問い合わせがたくさん寄せられていたのです。
安心して、納得して、理解した上でご購入いただきたい。製造元である丸福繊維がたどり着いた答えは、お客様に対して誠実にデータを公開することでした。全商品カラーを専門機関で計測するのは、手間もコストもかかります。業界では「UPF50+」といった表示が一般的ですが、私たちはあえて違う道を選びました。JIS法にのっとった専門機関で全カラーを試験し、その結果を嘘偽りなく公開する。カラーによるわずかな数値の違いも、隠さずに公開しています。

※検査例:ヤケーヌ99.9ブラックレーベル ベーシック
市場拡大の今こそ、「0.1%」にこだわる品質への想いを強く
15年前の販売当初は、顔、首全体を覆うフェイスカバーは奇異の目で見られることもありました。しかし現在では、他社から類似品が次々と登場しています。これは、お客様のニーズが高まっている証拠。フェイスカバー市場が拡大しつつある今だからこそ、私たちは品質への想いを強めています。市場が広がることは嬉しい一方で、私たちだからこそできる高い品質の商品をつくり、お客様に提供する努力を続けていきます。
お客様の声に真摯に向き合った15年
長年、UVカット率についてのお問い合わせと真摯に向き合い続けてきた結果、徹底的にこだわったUVカット率99.9%の製品を作り上げ、お陰さまでたくさんのお客様に選んでいただいています。ただ、私たちはあえてUVカット率100%を目指していません。実は、UVカット率100%にすると空気が通らず、快適に使うことが難しくなってしまうためです。「紫外線は通したくない、しかし、毎日使うものだからこそ、快適さは必須。」発売当初から変わらないのは、お客様の声に耳を傾け続けること。お客様から頂いた商品レビューは全社員で目を通し、新商品の開発や改善のアイデアを共有しています。
変わらぬ品質管理体制と、商品改良を怠らない努力。お客様との対話の中から生まれた99.9%という数字は、まさにその積み重ねの結晶です。
小さな数字に宿る、揺らぐことのない誠実な姿勢
0.1%という、とても小さな数字。しかしその裏側には、お客様の声に真摯に耳を傾け、データをもって誠実に応えてきた15年間の積み重ねがあります。この小さな数字の積み重ねが、丸福繊維が守り続けるものづくりの姿勢です。
